職業はシステム系で、最近はプロジェクト管理が主要業務です。
ただし新しいものとガジェットが大好きな関西人です。
仮想通貨の取引は今年のGWに始めました。
そうです2chまとめにも取りあげられたまさにその時です。
ここ半年ぐらいでビットコインをはじめとする仮想通貨もだいぶ浸透し、ツイッターでは積極的に情報が交換され、たくさんのブログも開設されてきました。
僕自身も最初はビットコインをはじめとする有名コインをガチホしていましたが、最近PoS（Proof of Stake）というものを知りました。
PoSの技術的な話はQiitaに記載されていますので技術に興味のある方は参考にしてください。
Proof of Stake とは何か? - Qiita
ざっくり言うと 分散合意形成アルゴリズム(コンセンサス・アルゴリズム)の一つ Proof of Work への代替案 マイニングによる消費電力がない 51%攻撃の可能性を低くできる コンセンサスに必要な時間が短い ASIC等を使った一部のマイナーによる中央化のリスクが少ない コインを持っている割合(Stake)で、ブロックの承認の割合を決めることを基本とする Proof of Stakeを発展させたものが沢山ある 以下を知っているものとします。
海外ではかなり浸透してきたイメージがありますが、日本ではかなり情報が少ないのでこのブログを立ちあげることにしました。
職業がシステムエンジニアという事もあり、できるだけ技術屋目線で書いていきたいと思いますが、そのうち適当になると思います。
初回の今回はPoSを楽しむにあたっての前提条件と必要資材を書きたいと思います。
前提条件
- 仮想通貨の取引を行ったことがある
- 英語アレルギーではない（重要）
- ググる力があるほうだ
- 投資は自己責任と思える心
- 同居人は電気代をケチらない人だ
必要なもの
- 24時間365日動かせるデスクトップパソコン（ノートパソコンは構造上向いてません） か windows on VPS
- windows7 or windows10（mac や Linuxだと辛いです）
- インターネット回線
- ビットコインもしくはフィアット（日本円、ドルなど）
- スマートフォン
あればよいもの
- Ubutu16.04 on VPS（マスターノードをやりたい人向け）
- raspberry pi（電気代を抑えたい人向け）
- ワットチェッカー（電気代をケチる嫁を説得したい人向け）
準備はできそうでしょうか？
次回はPoSの始め方について解説したいと思います。
スポンサーリンク
0 件のコメント :
コメントを投稿